みんなを幸せな気分にしてくれるシャンパーニュ★アツコ先生オススメ★

千葉県柏市のオンラインサロンakala(アカラ)
運営事務局の布田ですm(__)m

チーズ愛好家&美食探究家 として、記事提供してくださる ”アツコ先生” より
特別な飲み物として愛されている“シャンパーニュ”についてご紹介です~

お祝い事の時、シャンパーニュは欠かせませんよね?
なぜか、飲むとワクワク楽しい嬉しい気分にしてくれます。

フランスでもシャンパーニュは特別な飲み物

誕生日パーティーやクリスマスなどイベントの時や大切なお客様をもてなす時に振る舞われます。
そしてみんなシャンパーニュが大好き。

日本では「シャンパン」という呼び名が一般的ですが、何が違うのかというと、
シャンパーニュはフランス語で、シャンパンは英語なのです!

「Champagne シャンパーニュ」とは、
フランスのシャンパーニュ地方で、規定に則って作られたものしか呼ぶことができません。
その他の地域で作られたものはヴァンムスーとかクレモンと言い、
英語ではスパークリングワインと言われています。

シャンパーニュは決まった葡萄の品種を使い、手間暇かかる昔ながらの製法で作られているため、
生産量も限られています。
こだわりの強いメゾン(作り手)はその年の葡萄の出来が悪いと、
その年はシャンパーニュを作らないこともあるくらいです。。。

当然他のスパークリングワインよりも価格も高くなります。
でも味も香りもやっぱり素晴らしい!気泡も美しく、うっとりしてしまいます。

細かい泡が一直線に上に立ち昇っていく~!!

細かい泡が一直線に上に立ち昇っていくのが、上質なシャンパーニュの証!
グラスも縦長のフルートというシャンパーニュグラスで是非飲んでください。

シャンパーニュ地方のレストランでのワインリストは、シャンパーニュの種類がとんでもなくあります。
最高級のものからリーズナブルのものまで、でもパリなどで飲むよりは断然お安く、
ついつい飲み過ぎてしまいます。

そしてお料理にもシャンパーニュをよく使います。

この地方はシャンパーニュのおかげで、とても裕福。
シャンパーニュ醸造家や葡萄農家さんも多く、各家庭での食卓にはいつもシャンパーニュがあり、
みんな昼からコーヒーのようにシャンパーニュを飲んでおしゃべりしています。

でも酔っ払わない…
「シャンパーニュ地方に嫁に行けば、一生シャンパーニュが飲めるよ」とよく言われたものです^ ^

シャンパーニュに合うチーズは?

「このチーズに合うワインは何ですか?」又は「このワインに合うチーズは?」とよく聞かれます。
それは、やっぱり同じ地域で作られたものが一番しっくりきます。

シャンパーニュ地方で作られているチーズはあまりなく
「Chaource シャウルス」という白カビのチーズと
「Langres ラングル」というウォッシュタイプのチーズがあるのですが、
あまり日本では見かけないので、脂肪分の高いクリーム感のある白カビタイプをお勧めします。

通常牛のミルクの脂肪分は45%ほどです。
これにクリームを加えて作ると脂肪分の高いリッチなチーズになります!

脂肪分60%とか75%などラベルに書かれているので、ぜひ見てみてください。

代表的なものに、ブリヤサヴァラン、バカラ、カプリスデデューなど。

チーズを一口食べると、濃厚なミルクの味が口に広がります。
そしてシャンパーニュを口に入れさっぱり、爽やかな葡萄の味で包まれます。

以前シャンパーニュ地方の人に「シャンパーニュを使ったお料理で一番美味しいのは?」と聞くと、
「シャンパーニュとパルミジャーノで作るリゾット」とのことでした。
とっても贅沢な組み合わせです。

同郷のチーズとワイン、そしてその地方のお料理を一緒に楽しむのも素敵な企画ですね!!

akalaでも、こんな素敵な企画をしたいです~~♡
チーズイベント、開催できる日を楽しみにしています!!

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協力サポーター
チーズ愛好家&美食探究家
ワタナベ アツコ

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